2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
昨年一月、インドネシアのジャカルタで、茂木外務大臣のスピーチにおかれましても、インドネシア全州の約半分の州で警察指導教官を育成し、日本の知見を受け継いだインドネシア警察が、今度は東ティモールの市民警察能力の向上のために研修を実施しているということが紹介されておりまして、まさに日本の代表的な人づくり支援がなされているというふうに私自身も学ばせていただいたところです。
昨年一月、インドネシアのジャカルタで、茂木外務大臣のスピーチにおかれましても、インドネシア全州の約半分の州で警察指導教官を育成し、日本の知見を受け継いだインドネシア警察が、今度は東ティモールの市民警察能力の向上のために研修を実施しているということが紹介されておりまして、まさに日本の代表的な人づくり支援がなされているというふうに私自身も学ばせていただいたところです。
医療福祉経済学の権威であるペールグンナル教授という人が私の指導教官だったんですけれども、そのスウェーデンの医療福祉経済学の権威が、日本の介護制度について私にこう指導してくださったんですね。日本の介護が弱いのは、結果的には高くついていると。 どういうことか。
そうした中で、指導教官を超える、ある種すごく突出して優秀な人材がごくごくまれに発生する、こういうことだったのかなというふうにも思っております。 本日は、この間の本庶佑先生からお話を伺った中で、先ほど古屋委員からも御質問がありました若手研究者の三重苦という点について、まずお話をさせていただきたいと思います。 三十代で独立して好きなことをやれる機会が少ない。
本庶先生におかれましても、若かりしころの研究をさまざまな指導教官の目ききによって支えていただいたことによって、大きく進展したものと考えています。 そこで、お伺いいたします。 政府として、新興・融合分野の研究開発にどのように取り組んでいくのか、また、新興・融合分野の掘り起こしを戦略的に行うための目ききをどのように行っていくのか、内閣府、文部科学省にそれぞれお伺いいたします。
本当にこれは、私は、法務省の矯正局の皆様、少年院の指導教官のまさに指導のたまもの、もちろん、少年の可塑性であったり、そういったものももちろんあるにしても、本当にすばらしい教育、矯正が行われているのではないか、これは一つの証左であると思っております。
私は、そういった意味では、こういった少年院の指導教官を、例えば、ちょっと問題がある学校だなというふうに、文科省なり学校、教育委員会の方から応援に来てほしいとかあれば、今かなり学校の方でも外部講師等の活用というのが進んでいるというふうに聞いておりますので、そういった、ある意味、助っ人といいましょうか、新たな指導の場として、その結果、虞犯少年もどんどん少なくなっていくというのであれば、これは社会にとっていいことだと
つまり、現場に行って、指導教官というのが退職届というのを胸にしまいながら、どなたかの人命に傷つけてしまったら大変な仕事なんですが、そうしながら実習生というのを訓練していくわけです。
例えば、その大学の教室の数に比べて学生の数が多過ぎる、あと、指導教官の数に比べて学生の数が多過ぎるというのであれば、学生の数を制限するのに合理的な理由だと思うんです。
防大生の任官辞退の主な理由については他業種への希望であることから、任官辞退の可能性の高い学生の早期からの説得、指導教官に加え卒業研究担当教官による継続的な面談の実施といった取組を通じ、幹部自衛官の職務に対する理解の増進や不安の払拭に努めているところであります。
いずれにいたしましても、防衛省としては、防大生が誇りと使命感を持って全員がそろって任官するよう、任官辞退の可能性の高い学生の早期からの説得、指導教官及び卒業研究担当教官等による面談、陸海空の要員区分の希望がかなわなかった学生に対し、任官予定先の自衛隊の魅力、特性や職務を丁寧に説明すること、また、女子学生と女性自衛官との懇談といった取り組みを通じまして、幹部自衛官の職務に対する理解の増進や不安の払拭に
「米国の三流大学の学術レベルで評価すれば、中国国内の指導教官やその指導を受けて大学院を卒業した博士の九九%が不合格である。」という評価があって、だから、博士号だけを形式的に取って、年収一千万なんて今の中国でいったら大したお金じゃないですよ。三十四歳で、日本の技術を盗もうとやってきて一年間おとなしくしていれば、永住権が与えられてしまうかもしれない。
米国の三流大学の学術レベルで評価すれば、アメリカの三流大学ですよ、中国国内の指導教官やその指導を受けて大学院を卒業した博士の九九%が不合格である。 アメリカの三流大学の基準で見ても九九%は博士号を与えるのに値しない。
Kさんの事件においては、防衛大学校の指導教官らの責任も重大であると考えます。 防衛大学校における平成二十七年度及び二十八年度の募集人員数、入校応募者数、入校者数、中途退校者数、任官辞退者数について、本科、理工学研究科、総合安全保障研究科の別に明らかにしてください。
その当時は、修士院に関しましては指導教官がいません。特に浜田先生は、当時MITの客員教授をされていまして、私がドクターの一年生のときにお帰りになって、私は、その後ずっと御一緒に共同研究をいたしました。したがって、一年、二年の間というのは、特別に指導教官というのはいない。 ただ、私は、その論文を書いたのは、亡くなりましたけれども、故宇沢弘文先生の下でその論文の指導をしていただきました。
まさか一人で夜勤させるということはまずあり得ないと思うんですよね、指導教官がつかなければならないから。
しかし、いろいろ考えてみますと、現役の指導教官、大学の先生が授業を持っていると、例えば問題を漏えいするというような具体的な明示的な行為はなくても、ここは特に大事だぞと授業のときに殊更言うとか、そんなような暗示的な話とか、あるいはついつい熱がこもってとかいうようなことがあってもそれはまたやはり好ましくないわけでございます。
そういう意味で、この指導教官だとか指導員の質をどのように担保するのかというのも、受講者側からすると非常に大事なポイントでございます。そういう意味で、どのようにこの指導員の質を確保されているのか。専ら、これはどうなんですか、都道府県警のお仕事になるんでしょうか。その辺も含めて、どうやって質を高めているのかを改めてお聞きしたいと思います。
しかしながら、指導教官である国民なり行政は、やはりそこが少し心配になってくる。また、花嫁の嫁入りに例えれば、嫁入りする以上はしっかりとした嫁入り道具を持たせてやりたい、そういった思いもなきにしもあらず。 そうした中で、三十年分は基金の方から振り分けて返すことはできても、三十一年目からはどうなっているんだと。
○伴野委員 私も学生時代、工学を学んだ一人ですが、社長あるいは常務ほど優秀ではなかったと思いますが、このあたりは指導教官から徹底的に指摘されましたよ。この数字の根拠は何だ、示せない以上は使うなと。これがやはり工学であり、科学であり、確率論は多少あると思いますが、同じ条件において再現できないもの、通常そうしたものは、工学的、科学的には存在しないと言うんじゃないでしょうか。社長、いかがですか。
ただ、今委員が御指摘しました、防衛大学校の指導教官が加害学生に対して謝罪の必要はないとの指導をしているという事実はないというふうには一応私は報告を受けております。 ただ、どちらにしても、あってはならないことであります。
しかも、銃ということに関して言えば、やはりいろんな誤射あるいは乱射とかいろんな問題もあるので、やっぱりその技術を磨くと同時に、銃を持つことの責任とか銃を扱うことの倫理的な面、そこをやっぱり指導教官も本人もしっかりと受け止めていかないと、やっぱりまずいことになるんじゃないかと思うんですね。
ですから、今回、個別の事例で大変恐縮ではありますけれども、このいわゆるコピペ問題というものを考えるときに、少なくとも当該大学において、指導教官あるいは大学が、学生が執筆した博士論文のコピペ部分に関する点への指導が十分になされたのかどうなのかという点などについても、検証される必要があると思うんですね。